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2020 / 01 / 23  12:00

【スタッフつぶやき】変換文字アート

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2020年が始まり、半月以上が過ぎました。

やはり1月は‘‘行く‘‘という事もあり、あっという間ですね。

 

1月に入り、書道用品を購入される方が多く見られました。

学生時代、私も書初めを書き、いい賞を取れるように頑張っていたなと思い出しました。

 

書初めと言えば、1月2日に書かれる方が多いと思います。

そこで何故、1月2日に書かれるようになったのか、調べてみました!

 

書初めとは、新年になって初めて毛筆で字や絵を書くことを指し、

 旧暦も新暦も、それぞれの1月2日に行われています。

 

書初めで書いた作品を左義長(さぎちょう)で燃やし、その炎が高く上がると字が上達すると言われているそうです。

左義長とは小正月に行われる火祭りの行事の事で、地域ごとに名称が変わり、私の地域では「とんどさん」と呼ばれています。

 

正月らしい季語の入ったお手本を書くのも楽しいですが、今回は違う作品を書く事にしました。

 

皆さんは、変換文字アートをご存知ですか?

今回私が描いたものがこちら。

 

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‘‘ありがとう‘‘と見えた方と、‘‘幸せ‘‘と見えた方が居られるのではないでしょうか。

このような作品を変換アートと言います。

1つの文字で2つの意味になるアートなんですが、ちょっと難しいですよね。

実際私は、ありがとうにしか見えませんでした。

 

書道は色んな楽しみ方が出来るので、みなさんも久々に筆を握られてみてはいかがでしょうか?

 

 

<松江店販売スタッフ>

 

 

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