おしらせ・ブログ
【スタッフのつぶやき】カリグラフィーチャレンジしました!
お店の棚の整理をしていると、メーカーさんから頂いたカリグラフィー用の試し書き用紙やカリグラフィーペンのサンプル、レッスンブックが出てきました。
元々カリグラフィーや筆記体に興味はありましたが実際にやったことがなかったので、
「これはいい機会だ!」と思い立ち今回カリグラフィーに挑戦してみました!
レッスンブック片手に始めます。まずはストロークの練習。
ここでは3種類の線の引き方がありました。
上2段のストロークはなんとなく形になりましたが、どうにも3つ目最後の線がなかなか上手く引くことができず……。
この画像の右側にも実はずっと練習線が続いています(笑)
不安が残りますが、ひとまずここまでにして次に進みます。
次にセーラー万年筆さんから頂いた試し書き用紙。
これにはガイドラインと実際にペンでなぞれる見本の文字が付いているのでこれをお手本通りになぞっていきました。
ペンはセーラー万年筆さんのカリグラフィーペン(ペン幅2.0mm)を使います。
開始直後はペンの持ち方が安定しておらず、画像の通り結構はみ出しちゃっていますね(汗)
でもやっているうちにコツがだんだん分かってきて上から下への直線もいくらかまっすぐ引けるようになってきました。
後半の小文字です。
上段が見本をなぞったもの。下段が白紙に直接書いてみたものです。自画自賛ですがかなり成長しています…!!
私は字があまり綺麗な方ではないのですが、自分の手から綺麗な文字が生まれてくる感動をこの時覚えました……。
すでにクセになりそうです。
私はカリグラフィーって綺麗な文字とお洒落な線を書くだけかと思っていたのですが、花や飾り縁等の装飾も同じペンで書けるんですね。
この画像の上にもチラッと映っているのですが、この本にも飾り縁やリボン、お花の書き方が載っており個人的にかなり目から鱗でした。
ただこれもなかなかうまく書けない……!
特に書けないのが薔薇でした。一番書きたいのに一番書けないもどかしさですね。
見本通りの手順で書いているはずなのに何かが圧倒的に違います。
これは本当に特訓あるのみですね……。頑張ります!
さて、ここまでたくさん練習してきたので何か作品となるものも1度書いてみたいというもの。
今までの練習を活かして書いてみました!
所々失敗をしてしまいましたが、初めてにしては上出来ではないでしょうか!(自画自賛)
実は最近米子店の70%引きのデザイン書セールで、自分用にカリグラフィー本や筆記体レッスン本を爆買いした所なので、これからもちょこちょこ自宅でも練習を続けてみようと思います。
<米子店販売スタッフA>
お家時間のお供に
今のご時世、お休みの日もご自宅で過ごされる方も多いかと思いますが、
お家時間のお供に、最近松江店入荷した和紙の折紙はいかがでしょうか。
ご紹介するのは、京の象(きょうのかたち)という和紙を取り扱っているメーカーさんから発売している折り紙です。
折り紙自体が和紙で出来ていて、柄も和風でとてもきれいなんですよ。
中でも注目なのがこちらの"ミニミニ和紙"!
5cm×5cmの小さな折紙で、500円玉と比べるとこんな感じです。
この小さな折紙を使って作ったものがこちら。
色々な色や柄が組み合わさってとても綺麗です。
そしてこのサイズ感!小さくて可愛いですね♪
その他にも、刺子柄と袢纏柄の折紙や和柄の折紙と無地の折紙がセットになっているものなど、様々な種類の折紙をご用意しております。
普通に折紙として使うも良し!
切り貼りしてちぎり絵などに使うも良し!
色々な使い方でお楽しみください。
学童コーナーにございます。
是非ぶんぶん堂松江店にご来店ください。
<松江店販売スタッフM>
【スタッフのつぶやき】いつもと違う商品も展開中!
米子店閉店まであと1ヵ月を切りました。
在庫がなくなっているものも多々ありご不便をお掛けしております。
そんな中、系列店舗に協力してもらって普段ぶんぶん堂では取り扱っていない商品も展開中です。
例えばフィギュア!近くで見ると毛の質感まで伝わってきます。
他にも鬼太郎の印鑑セットにネームペン!
なんとこのセットを一つ購入するだけで印鑑のオーダーまで出来てしまうんです!
人気のテレビ番組とコラボしたTシャツにレインコート!
マグボトル!
なんとストッキングまで!!
もちろんぜ~んぶ只今開催中のありがとうセールの対象です。(9月17日まで40%OFF期間)
数の少ない商品もありますので気になる方はお早めのご来店お待ちしております。
<米子店販売スタッフY>
【スタッフのつぶやき】夏から秋へ
9月に入り暑さはなかなかおさまりませんが、夜はだんだん暗くなるのが早くなってきましたね。
少しずつ季節は秋に移ってきているようです。
松江店ではハロウィン商品が徐々に入荷してきております!
お菓子を入れるのにピッタリなジップ付き袋も2つの大きさ、4柄ありますよ♪
ハロウィンといえば最近では、
‘‘トリックオアトリート!‘‘ ‘‘お菓子くれなきゃいたずらするぞ!‘‘
と言って仮装をした人々がお菓子をもらうイベントが一般的ですが、本来の意味はかなり宗教色が強いもののようです。
古代ケルト人が起源と考えられており、毎年10月31日に行われる秋の収穫を祝ったり、悪霊を追い出す祭りの事。
一説には、この日は死者の霊が家族を訪ねてくると考えられており、その霊と一緒に精霊や悪魔も一緒に付いてくると信じられていました。
人々は家の周りを徘徊する悪霊を追い払うために仮面をかぶり魔除けの焚き木をしたそうです。
その後さまざまな歴史をたどり、現在のパーティーのような形で定着しています。
今はコロナでみんなで集まってパーティーや仮想をするのは難しいですが、職場や、学校などでお菓子など配ってみてはいかがですか?
<松江店販売スタッフ>